何度も使う処理を定義して実行できる。
何度でも呼び出して使うことができる。
超便利。
目次
関数の基本
定義する、呼び出す、
実行結果を確認するにはこちら
<?php
//【例1】関数の定義
function make(){
echo '【例1】ケーキを作りますよ!
';
}
//関数の呼び出し
make();
//【例2】引数を使う
make_a('ロールケーキ'); //ロールケーキは実引数
$scake = 'アップルパイ'; //変数を引数にもできる
make_a($scake); //変数に入れられた実引数
function make_a($cake){//$cakeは仮引数
echo '【例2】'.$cake.'を作りますよ!
';
}
//【例3】複数の引数を使う
$scake = 'モンブラン';
$pcake = '340円';
make_b($scake,$pcake);
function make_b($sc,$pc){
echo '【例3】'.$sc.'は'.$pc.'です。
';
}
//【例4】戻り値
$scake = 'カップケーキ';
$pcake = 200;
$ncake = 12;
$price = make_c($scake,$pcake,$ncake);
echo 'ケーキの合計代金は'.$price.'円です。';
function make_c($sc,$pc,$nc){
echo '【例4】'.$sc.'は'.$pc.'円、売上数は'.$nc.'です。 → ';
$total = $pc * $nc;
return $total;
}
?>
- 関数内で宣言した変数 → ローカル変数 → 変数が使われた関数内だけで利用可
- 関数外で宣言した変数 → グローバル変数 → 関数外だけで利用可
- 変数が使える範囲をスコープと呼ぶ